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ぶどう栽培2024年10月6日

今年分最後の収穫となったカベルネフランは、熟した果実と未完熟の緑の粒が他の品種に比べて少し多めに混在しています。
すべての完熟を待つと、すでに完熟している実が病気になりやすくなるため、早朝からぶどうと対話しながら部分的に収穫を行っています。

一方、醸造の方は、ぶどうと酵母がどんどんアルコールを作ってくれています。